こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
リップル(XRP)は時価総額6位で知名度も高く、国際送金に特化した仮想通貨です。
しかし、長期保有するにあたってSECとの訴訟や価格変動リスクなど不安ですよね。
この記事では、10年以上のガチホがオススメの理由やガチホする理由について解説していきます。
さらに、リップルの価格推移やAIによる2030年までの価格予想、リップルの買い方も紹介しています。
リップルを買おうか悩んでいる方は、最後まで読み込んでください。
リップルのガチホは10年以上がオススメ!
リップルを持ち続けるなら、10年以上ガチホ(長期間保有)するのがオススメです。
根拠は2030年までにビットコインの半減期がもう一度きて、リップルの最高価格が更新される可能性が高いから。
2024年に予想通り半減期がきたので2025年にも価格高騰は期待できます。
まだ、リップルを持っていない方も今からリップルを買っても遅くはありません。
2030年に向けて今のうちにリップルを準備しておきましょう!
リップルを購入するなら無料で取引や送金ができるGMOコインがオススメです。
ガチホするならレンディングしないと損!
リップルをガチホするなら、レンディング運用を利用するべきです。
なぜなら、リップルを貸し出すだけで利息がもらえ資産が増えるから。
たとえば、PBRレンディングにリップルを貸し出すと最大で年利12%の利息がもらえます。
オススメは年利最大12%で運用できるPBRレンディングです。
完全無料で登録ができるため、取引所でリップルを保有している方はレンディングを活用して資産を増やしましょう!
PBRレンディングの評判が気になる方は、以下の記事に詳しくまとめました。
>>PBRレンディングは怪しい?評判や危険性を運用中のボクが解説!
PBRレンディングは怪しい?評判や危険性・利用した感想を解説!
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リップルをガチホする理由
リップルのガチホは現在の状況と将来性を総合的に判断する必要があります。
以下で、リップルを取り巻く環境や投資判断のためのポイントなどを解説しますね。
SECとの裁判の動向
2024年8月7日にSECとの約4年に渡る裁判に判決が下され、1億2,500万ドルの罰金が課せられました。
しかし、SECが当初求めていた20億ドルよりも大幅に減額された結果です。
大幅に減額された結果だったため、価格も大きく変動せず85円台をキープし続けています。
また、裁判の結果を受けリップル社CEOのブラッド・ガーリングハウス氏はリップルの勝利とも述べています。
そのため、今後もリップルの成長や価格高騰に期待して、ガチホ続けましょう。
税率が下がる可能性
日本では仮想通貨は「雑所得」になります。
雑所得は累進課税のため、利益が多いほど税率が増え最大で55%まで上がります。
仮に仮想通貨売買で利益が出ても、場合によっては利益の半分を税金を支払わなければなりません。
この先、仮想通貨の税率が改善される可能性はゼロではないです。
そのため、税制が改正されるまではガチホしておきましょう。
ビットコインの価格変動の影響
リップルの価格はビットコインの価格変動の影響を受けています。
特に、半減期のときは大きく価格変動している傾向が強いです。
半減期とは?
4年に1度の周期でビットコインの価値が上昇するイベント
次の半減期は2024年なので、ビットコインの価格が2025年にかけて高騰すると予測されています。
一定の周期での価格変動
リップルの価格は一定の周期で変動しています。
以下のチャートは過去のリップルの価格推移です。
チャートを見ると、1年間高騰して3年間は下降気味だと分かりますよね。
- 2017年→2018年は高騰
- 2018年→2021年は下降
- 2021年→2022年は高騰
この周期でいくと、次は2025年に価格が高騰すると期待されています。
国際送金の手段として普及
リップルは国際送金を目的として開発された仮想通貨です。
リップル社が提供している国際送金ネットワーク「RippleNet」には、多くの金融機関が提携しています。
これまでの国際送金は複数の中継銀行の経由が一般的でした。
しかし、リップルが開発され中継銀行を経由しなくても国際送金が可能になりました。
今後、国際送金の手段としてリップルが普及すればリップルの価値が高くなり、それに伴い価格の高騰も期待できます。
リップルの価格推移
リップルの価格は需要と供給、規制の変化などに大きく影響され価格が急に上がったり下がったりします。
リップルの価格がどう変動しているのか解説していきます。
以下は現在のリップル価格推移です。
リップルの価格推移【全期間】
過去のリップルの価格推移を見ると、2017年〜2018年にかけて急上昇してその後しばらく低迷。
その後2021年に再び上昇しているのが分かります。
ちなみに、2017年から2018年の高騰の理由はビットコインバブルの影響によるものです。
このときの最高値は2018年1月5日に372円を記録しています。
2018年以降はビットコインバブルの終わりとともに価格が急落し、2020年3月には15.9円まで下落しました。
しかし、さまざまな影響を受け2024年6月末時点で76円まで回復しています。
リップルの価格推移【2023年〜2024年】
次に、2023円7月〜2024年6月末までの価格推移を見ていきましょう。
2023年7月20日に115円の高値を記録しています。
価格高騰の理由は、2023年7月にリップルがSEC訴訟の一部で勝訴したからです。
現在は70円〜90円台をキープしている状況で、今後のSEC訴訟の結果次第で大きな値上がりも期待できますよ。
リップルの価格推移をAIで予想
でも実際に2030年までガチホした場合、どれくらいの価格になっているのか気になりますよね。
そこで、AIによる価格予想をまとめました。
AIによるデータなので、参考程度に留めておいてくださいね。
Digital Coin Price
2030年までの価格予想を「Digital Coin Price」でおこなった結果は以下のとおりです。
年 | 最低価格 | 最高価格 | 平均価格 |
---|---|---|---|
2024年 | 0.43ドル | 1.04ドル | 1.01ドル |
2025年 | 1.02ドル | 1.23ドル | 1.17ドル |
2026年 | 1.41ドル | 1.71ドル | 1.59ドル |
2027年 | 1.83ドル | 2.19ドル | 2.08ドル |
2028年 | 1.83ドル | 2.19ドル | 2.08ドル |
2029年 | 2.26ドル | 2.60ドル | 2.42ドル |
2030年 | 3.22ドル | 3.56ドル | 3.50ドル |
最高で3.56ドル、最低価格でも3.22ドルまで上がると予測しています。
現在の価格が0.47ドル(1ドル155円計算で約75円)なので、約8倍近く上がる計算です。
CryptoNewsZ
「CryptoNewsZ」では2030年までに12.05ドルまで上がると予測していますね。
年 | 最低価格 | 最高価格 |
---|---|---|
2024年 | 0.92ドル | 1.21ドル |
2025年 | 2.21ドル | 2.42ドル |
2026年 | 4.17ドル | 4.44ドル |
2027年 | 5.38ドル | 5.72ドル |
2028年 | 6.91ドル | 7.36ドル |
2029年 | 8.92ドル | 9.50ドル |
2030年 | 11.32ドル | 12.05ドル |
今回、AIによる仮想通貨の価格予想サイトによる予測で1番高い価格を予想したのがCryptoNewsZでした。
現在の1ドル=155円で計算すると、1867円まで上がる計算です。
PricePrediction
「PricePrediction」では最高価格が6.85ドル、最低価格が5.74ドルという結果でした。
年 | 最低価格 | 最高価格 | 平均価格 |
---|---|---|---|
2024 | 0.61ドル | 0.71ドル | 0.64ドル |
2025 | 0.87ドル | 1.06ドル | 0.9ドル |
2026 | 1.24ドル | 1.52ドル | 1.29ドル |
2027 | 1.75ドル | 2.14ドル | 1.80ドル |
2028 | 2.59ドル | 3.02ドル | 2.66ドル |
2029 | 3.95ドル | 4.45ドル | 4.06ドル |
2030 | 5.74ドル | 6.85ドル | 5.90ドル |
1ドル=155円計算すると約890円で、上記2サイトの間くらいの価格予想ですね。
ChatGPT
仮想通貨のAI価格予想サイトではないですが、ChatGPTでもリップルの価格予測をしました。
年 | 最低価格 | 最高価格 | 平均価格 |
---|---|---|---|
2024年 | 0.3ドル | 1.2ドル | 0.75ドル |
2025年 | 0.5ドル | 1.5ドル | 1ドル |
2026年 | 0.6ドル | 2ドル | 1.3ドル |
2027年 | 0.7ドル | 2.5ドル | 1.6ドル |
2028年 | 0.8ドル | 3ドル | 1.9ドル |
2029年 | 1ドル | 3.5ドル | 2.25ドル |
2030年 | 1.2ドル | 4ドル | 2.6ドル |
結果は、2030年までに4ドルまで上がると予測しています。
最低価格が1.2ドルと最高価格との差が2.8ドルありますが、全体的に価格があがっていく予想は他のサイトと同じです。
Gemini
Geminiでの価格予想の結果は以下のとおり。
年 | 最低価格 | 最高価格 | 平均価格 |
---|---|---|---|
2024年 | 0.64ドル | 1.3ドル | 0.96ドル |
2025年 | 1.3ドル | 2.6ドル | 1.93ドル |
2026年 | 1.9ドル | 3.9ドル | 2.9ドル |
2027年 | 2.6ドル | 5.2ドル | 3.87ドル |
2028年 | 3.9ドル | 7.74ドル | 5.8ドル |
2029年 | 5.2ドル | 10.3ドル | 7.74ドル |
2030年 | 6.5ドル | 13ドル | 9.67ドル |
2030年の最高価格は13ドル、最低価格が6.5ドルとなってます。
最高価格はCryptoNewsZが予測した12.05ドルより1ドル高いですね。
2030年までに金融機関や企業の積極的な利用で利便性が向上、国際送金手数料の削減や決済速度による需要拡大。
世界的な金融システムにおける重要性が高まり、価格が安定的に上昇していくと予想しています。
リップルの購入にオススメの取引所
リップルを購入できる取引所を3つ厳選して紹介していきます。
どの取引所も使いやすくオススメの取引所です。
まだ利用していない取引所があれば、サブの取引所として利用しましょう。
コインチェック
コインチェックはアプリDL数が5年連続No.1の国内大手取引所で、CMも放送されているくらい知名度抜群です。
実績通り、アプリが使いやすく初心者でも簡単な操作で仮想通貨が買えます。
BTCが500円から買えるので、まずは少額で仮想通貨を始めたい方にオススメです。
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期間 | 終了時期未定 |
条件 | 紹介リンクから登録後、本人確認完了 |
特典内容 | 1,500円分のBTC |
特典付与 | 本人確認完了後 |
GMOコイン
GMOコインは東証プライム上場のGMOインターネットグループが運営している取引所です。
GMOコインは仮想通貨の売買の他にも豊富なサービスを提供しています。
たとえば、仮想通貨の積立やステーキングなどは中長期で投資したい方のサービスです。
また、GMOコインは仮想通貨の取引手数料や送金手数料が無料で利用できます。
そのため、GMOコインで買った仮想通貨を他の取引所やプライベートウォレットに送る際、コストがかかりません。
コストを抑えて取引したい方にオススメです。
ビットフライヤー
ビットフライヤーはBTC取引量が6年連続No.1の取引所です。
規模としては、先ほど紹介したコインチェックと同じくらい国内大手になります。
最近、仮想通貨取引所のハッキング被害が話題になりましたが、ビットフライヤーは運営開始から1度もハッキング被害がありません。
ビットフライヤーで安心して取引したい方は、当記事から口座開設を済ませましょう。
当記事のリンクから登録すると、無料で1,500円分のBTCがもらえます。
ビットフライヤーの口座開設がまだの方は、この機会に受け取ってください。
キャンペーン名 | 友達招待プログラム |
期間 | 常時開催中 |
条件 | 紹介コード「yrv4e20k」入力して口座開設 |
特典内容 | 1,500円分のBTC |
特典付与 | 本人確認完了から24時間以内 |
リップルの購入方法
今回は取引手数料が無料のGMOコインで、リップルを購入する手順を解説していきます。
では1つずつ解説していきます。
GMOコインで口座開設
まず、GMOコインで無料口座開設しましょう。
本人確認書類が必要なので、運転免許証を準備しておくとスムーズに開設できます。
GMOコインに入金
口座開設が終わったら、日本円を入金しましょう。
GMOコインへの入金方法は、以下の記事を参考にしてください。
>>【画像付き】GMOコインへの入金方法を分かりやすく解説!
【画像付き】GMOコインの入金方法を分かりやすく解説!
続きを見る
リップルを購入
入金できたらリップルを購入できます。
GMOコインでリップルを購入する方法は、以下の記事を参考にして購入してください。
>>【図解説明】GMOコインで仮想通貨を購入・送金する方法を解説!
【図解説明】GMOコインで仮想通貨を購入・送金する方法を解説!
続きを見る
リップル運用時の注意点
リップルを運用するにあたっての注意点を紹介していきます。
1つずつ解説していきますね。
18歳未満は買えない
国内の仮想通貨取引所は、18歳以上75歳未満の方が口座開設できます。
18歳未満の方は口座開設できないので気をつけてください。
生活費以外の資金で購入
仮想通貨は価格変動が大きくリスクが高いです。
実際、数時間で価格が暴落した仮想通貨もあります。
リスクを減らすためにも、仮想通貨を購入するなら生活費以外の資金を使いましょう。
詐欺に気をつける
仮想通貨は法整備などのルール作りが追いついておらず、詐欺の標的になりやすいです。
2022年11月に海外仮想通貨取引所FTXの事件が大きな話題となりましたよね。
暗号資産取引所FTXトレーディングの創業者サム・バンクマン・フリードが、FTXを利用して顧客や投資家からお金を集め自らが経営する投資会社に流用し詐欺やマネーロンダリングなど7つの罪で逮捕・有罪となってます。
朝日新聞デジタル
仮想通貨を購入するなら安全な取引所を利用しましょう。
100%儲かるとは断言できない
仮想通貨は価格高騰が期待できますが、暴落するリスクもあるため絶対に儲かるとは断言できません。
前述のとおり、生活費以外の資金で少額で買いましょう。
また、価格変動のリスクを抑えられる長期保有(ガチホ)もオススメです。
暴落しても慌てない
仮想通貨は価格変動が大きいため、暴落しても慌ててはいけません。
暴落したからといって慌てて売却すると損をします。
そのため、短期的な価格変動に惑わされないようにしましょう。
リップルのガチホに関するよくある質問
リップルのガチホに関するよくある質問をまとめました。
- 今からリップルを買うのは遅い?
- リップルの価格は100万になる?
- リップルのオススメの運用方法は?
- 利益が出たら税金は発生する?
今からリップルを買うのは遅い?
今からリップルを買っても遅くないです。
リップルは将来的に国際送金の手段としての実用化が期待されており、SECの裁判の行方も注目されています。
もし、リップルの購入を検討しているなら早めに行動しましょう。
リップルを購入するなら、取引手数料と送金手数料が無料のGMOコインがオススメです。
GMOコインの口座開設方法は、以下の記事で解説しています。
>>【マイナンバー不要】GMOコインで口座開設する方法を解説!
【マイナンバー不要】GMOコインで口座開設する方法を解説!
続きを見る
リップルの価格は100万になる?
2024年8月執筆時の価格が85円なので、この先数年で100万円は難しいです。
しかし、10年以上の長期で捉えると100万円になる可能性を持ってます。
実際に仮想通貨の価格予想サイト「CryptoNewsZ」では、2030年までに12.05ドルになると予想。
1ドル=150円換算すると、1.8万円で今より約200倍の上昇率です。
そのため、今のうちに小額でもいいので買うのをオススメします。
リップルのオススメの運用方法は?
オススメの運用方法はレンディング運用です。
PBRレンディングなら10%〜12%の利率で単利運用できます。
PBRレンディングの評判は、以下の記事を参考にしてください。
>>PBRレンディングは怪しい?評判や危険性を運用中のボクが解説!
PBRレンディングは怪しい?評判や危険性・利用した感想を解説!
続きを見る
利益が出たら確定申告は必要?
仮想通貨の売買などで、年間20万円以上の利益があれば確定申告が必要です。
仮想通貨の税金に関しては、以下の記事で詳しく解説しているので読んでみてください。
>>仮想通貨の税金がヤバい!知らないと損する4つの節税対策を解説!
仮想通貨の税金ヤバい!知らないと損する4つの節税対策を紹介!
続きを見る
リップルを買ったらガチホしましょう!
今回はリップルのガチホについて解説しました。
繰り返しになりますが、リップルをガチホするなら10年以上ガチホしましょう!
リップルは国際送金に利用できる仮想通貨で、世界各国の金融機関と提携しているため将来が期待されています。
さらにビットコインの半減期やSECとの裁判も控えており、長期的な価格高騰も予測できます。
この機会にリップルを買って資産運用を始めてみてください。