こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
仮想通貨市場の変動が激しいため、初めてリップルを購入する方や現在リップルを保有している方にとって「長期保有して大丈夫なのか」迷いますよね。
リップル(XRP)は2024年12月3日時点で、時価総額3位と知名度も高く国際送金に特化した仮想通貨です。
しかし、長期保有するかどうかを決めるには、リップルのプロジェクト進展や市場の動向の理解が必要です。
特に売却の適切なタイミングはデータと戦略に基づいた冷静な判断が求められます。
この記事では、10年以上のガチホがオススメの理由やガチホする理由、リップルの将来性ついて解説していきます。
また、リップルの価格推移やAIによる2030年までの価格予想も紹介しているので参考にしてください。
さらに、リップルの買い方やオススメの運用方法も紹介しサポートします。
この記事を読めば、市場の変動に左右されずにリップルをガチホするべきか売却するべきか対する不安が解消されます。
リップルの購入、長期保有で悩んでいる方は最後まで読み込んでください。
すでにリップルを保有している方は「リップルを増やす方法」から読み進めて、リップルを増やしていきましょう!
リップルのガチホは10年以上がオススメ!
結論、リップルを持ち続けるなら10年以上ガチホ(長期間保有)するのがオススメです。
根拠は2030年までにビットコインの半減期がもう一度きて、リップルの最高価格が更新される可能性が高いから。
2024年に予想通り半減期がきたので2025年にも価格高騰は期待できます。
まだ、リップルを持っていない方も今からリップルを買っても遅くはありません。
2030年に向けて今のうちに準備しておきましょう!
リップルを長期保有にオススメの運用方法があります。
長期保有を考えている方は「リップルを増やす方法」をご覧ください。
リップルをガチホする理由
リップルのガチホは現在の状況と将来性を総合的に判断する必要があります。
以下で、リップルを取り巻く環境や投資判断のためのポイントなどを解説しますね。
SECとの裁判の動向
2024年8月7日にSECとの約4年に渡る裁判に判決が下され、1億2,500万ドルの罰金が課せられました。
しかし、SECが当初求めていた20億ドルよりも大幅に減額された結果です。
大幅に減額された結果だったため、価格も大きく変動せず85円台を推移。
また、裁判の結果を受けリップル社CEOのブラッド・ガーリングハウス氏はリップルの勝利とも述べており、今後もリップルの成長や価格高騰に期待できます。
税率が下がる可能性
日本では仮想通貨は「雑所得」になります。
雑所得は累進課税のため、利益が多いほど税率が増え最大で55%まで上がります。
仮に仮想通貨売買で利益が出ても、場合によっては利益の半分を税金を支払わなければなりません。
この先、仮想通貨の税率が改善される可能性はゼロではないです。
そのため、税制が改正されるまではガチホしておきましょう。
ビットコインの価格変動の影響
リップルの価格はビットコインの価格変動の影響を受けています。
特に、半減期のときは大きく価格変動している傾向が強いです。
次の半減期は2024年なので、ビットコインの価格が2025年にかけて高騰すると予測されています。
一定の周期での価格変動
リップルの価格は一定の周期で変動しています。
以下のチャートは過去のリップルの価格推移です。
チャートを見ると、1年間高騰して3年間は下降気味だと分かりますよね。
- 2017年→2018年は高騰
- 2018年→2021年は下降
- 2021年→2022年は高騰
この周期でいくと、次は2025年に価格が高騰すると期待されています。
リップルの将来性
リップル(XRP)は国際送金に特化した技術と独自のブロックチェーン技術を活用し、今後もその価値が増大していく可能性が高いです。
以下では、リップルの将来性を支える具体的な要素について解説していきます。
ステーブルコイン「RLUSD」計画
リップルは「RLUSD」というステーブルコインの導入を計画しています。
なぜなら、ステーブルコインが価格変動のリスクを抑えるためユーザーは安全に国際送金できるから。
RLUSDはリアルタイムでの国際決済や法定通貨と仮想通貨の橋渡しなど企業向けに特化して利用される予定です。
たとえば、RLUSDを使えば送金の際に従来のような価格変動のリスクを気にせず即座に取引できます。
実際にテザー(USDT)やUSDコイン(USDC)といった既存のステーブルコインも、安定性から多くの企業や個人に採用されています。
導入されれば送金時の安定性が確保され、実用性がさらに向上します。
そのため、RLUSDの導入によりリップルのエコシステムがさらに充実すれば、より多くのユーザーを引きつける可能性があります。
現物ETF承認への期待
リップルにとって現物ETF(Exchange Traded Fund)の承認は大きな期待を寄せられています。
理由は2025年1月に仮想通貨に対し否定的だった「ゲイリー・ゲンスラー委員長」が交代するからです。
実際にビットコインETFが承認された際には、ビットコインの価格が大幅に上昇し市場の注目を集めました。
つまり、リップルも現物ETFが承認されればその需要は飛躍的に高まり、ETFを通じてリップルがより広い市場にアクセスし機関投資家などの大規模な投資を読み込めます。
リップル社の株式市場への上場
リップル社は将来的に株式市場への上場を計画しており、これが実現すれば企業の透明性と信頼性が大きく向上します。
その理由は株式上場によって厳格な情報開示義務を負うため、投資家からの信頼が厚くなるから。
たとえば、財務状況や事業計画などの情報が定期的に公開されれば投資家は企業の健全性をより正確に把握でき、安心して投資できます。
リップル社も将来的に株式市場へ上場すれば、XRPの価値がさらに向上する可能性があります。
複数のサイドチェーンの開発
リップルは複数のサイドチェーンの開発に取り組んでおり、実現すればXRPの利用可能性が飛躍的に広がると期待されています。
理由は、サイドチェーンがメインチェーンに負担をかけずに新しい機能やサービスを提供できるから。
進行中のプログラム
- XRPL EVMサイドチェーンの導入
- スマートコントラクト機能の追加
例をあげるとイーサリアムはサイドチェーンの導入によりスケーラビリティの課題を解決し、多くのDApps(分散型アプリケーション)の展開に成功しています。
そのため、リップルのサイドチェーンも多様な用途での活用に期待されています。
上限枚数発行による希少価値上昇
リップルはすでに発行上限の1,000億枚を発行しているため今後、希少価値が上昇する可能性が高いです。
根拠は、供給が限定されている資産は需要が増えると価格が上昇する傾向にあるためです。
たとえばビットコインも2,100万枚と発行枚数に上限があり、その希少性から「デジタルゴールド」としての価値が認識されています。
リップルも供給の制限によって希少価値を持ち、安定した価格の維持ができ投資価値を高める要因になります。
国際送金の手段として普及
これまでの国際送金は複数の中継銀行の経由が一般的でした。
しかし、リップルは国際送金を目的として開発された仮想通貨です。
リップルが開発されたため、中継銀行を経由しなくても国際送金が可能になりました。
実際にリップル社が提供している国際送金ネットワーク「RippleNet」には、多くの金融機関が提携しています。
提携している金融機関の一部を以下の表にまとめました。
日本の金融機関 | 海外の金融機関 |
---|---|
みずほフィナンシャルグループ | バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ |
三菱UFJフィナンシャル・グループ | バークレイズ |
三井住友信託銀行 | サンタンデール銀行 |
りそな銀行 | スタンダードチャータード銀行 |
SBIホールディングス | ウエスタンユニオン |
セブン銀行 | マネーグラム |
新生銀行 | HSBC |
住信SBIネット銀行 | クレディ・アグリコル |
イオン銀行 | UBS |
ソニー銀行 | BBVA |
今後、国際送金の手段としてリップルが普及すればリップルの価値が高くなり、それに伴い価格の高騰も期待できます。
リップルの価格推移
リップルの価格は需要と供給、規制の変化などに大きく影響され価格が急に上がったり下がったりします。
リップルの価格がどう変動しているのか解説していきます。
以下は現在のリップル価格推移です。
リップルの価格推移【全期間】
過去のリップルの価格推移を見ると、2017年〜2018年にかけて急上昇してその後しばらく低迷。
その後2021年に再び上昇しているのが分かります。
ちなみに、2017年から2018年の高騰の理由はビットコインバブルの影響によるものです。
このときの最高値は2018年1月5日に385円を記録しています。
2018年以降はビットコインバブルの終わりとともに価格が急落し、2020年3月には15.9円まで下落しました。
しかし、さまざまな影響を受け2024年11月から価格が上昇し、12月3日時点で412円と過去最高値を更新しています。
リップルの価格推移【2023年〜2024年】
次に、2023年1月〜2024年11月末までの価格推移を見ていきましょう。
2023年7月20日に115円の高値を記録しています。
価格高騰の理由は、2023年7月にリップルがSEC訴訟の一部で勝訴したからです。
その後は70〜90円台で推移していましたが、SEC議長の辞任やRLUSDのステーブルコイン計画、アメリカ大統領選挙での結果などの影響で価格が高騰。
2024年12月3日時点で410円を記録しています。
今後も価格は上昇すると予想されているので最高値を更新し続ける可能性高いです。
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>>長期保有でリップルを増やしたい方は「リップルを増やす方法」へ
AIによる将来の価格予想
でも実際に2030年までガチホした場合、どれくらいの価格になっているのか気になりますよね。
そこで、AIによる価格予想をまとめました。
AIによるデータなので、参考程度に留めておいてくださいね。
Digital Coin Price
2030年までの価格予想を「Digital Coin Price」でおこなった結果は以下のとおりです。
年 | 最低価格 | 最高価格 | 平均価格 |
---|---|---|---|
2024年 | 0.43ドル | 1.04ドル | 1.01ドル |
2025年 | 1.02ドル | 1.23ドル | 1.17ドル |
2026年 | 1.41ドル | 1.71ドル | 1.59ドル |
2027年 | 1.83ドル | 2.19ドル | 2.08ドル |
2028年 | 1.83ドル | 2.19ドル | 2.08ドル |
2029年 | 2.26ドル | 2.60ドル | 2.42ドル |
2030年 | 3.22ドル | 3.56ドル | 3.50ドル |
最高で3.56ドル、最低価格でも3.22ドルまで上がると予測しています。
現在の価格が0.47ドル(1ドル155円計算で約75円)なので、約8倍近く上がる計算です。
CryptoNewsZ
「CryptoNewsZ」では2030年までに12.05ドルまで上がると予測していますね。
年 | 最低価格 | 最高価格 |
---|---|---|
2024年 | 0.92ドル | 1.21ドル |
2025年 | 2.21ドル | 2.42ドル |
2026年 | 4.17ドル | 4.44ドル |
2027年 | 5.38ドル | 5.72ドル |
2028年 | 6.91ドル | 7.36ドル |
2029年 | 8.92ドル | 9.50ドル |
2030年 | 11.32ドル | 12.05ドル |
今回、AIによる仮想通貨の価格予想サイトによる予測で1番高い価格を予想したのがCryptoNewsZでした。
現在の1ドル=155円で計算すると、1867円まで上がる計算です。
PricePrediction
「PricePrediction」では最高価格が6.85ドル、最低価格が5.74ドルという結果でした。
年 | 最低価格 | 最高価格 | 平均価格 |
---|---|---|---|
2024 | 0.61ドル | 0.71ドル | 0.64ドル |
2025 | 0.87ドル | 1.06ドル | 0.9ドル |
2026 | 1.24ドル | 1.52ドル | 1.29ドル |
2027 | 1.75ドル | 2.14ドル | 1.80ドル |
2028 | 2.59ドル | 3.02ドル | 2.66ドル |
2029 | 3.95ドル | 4.45ドル | 4.06ドル |
2030 | 5.74ドル | 6.85ドル | 5.90ドル |
1ドル=155円計算すると約890円で、上記2サイトの間くらいの価格予想ですね。
ChatGPT
仮想通貨のAI価格予想サイトではないですが、ChatGPTでもリップルの価格予測をしました。
年 | 最低価格 | 最高価格 | 平均価格 |
---|---|---|---|
2024年 | 0.3ドル | 1.2ドル | 0.75ドル |
2025年 | 0.5ドル | 1.5ドル | 1ドル |
2026年 | 0.6ドル | 2ドル | 1.3ドル |
2027年 | 0.7ドル | 2.5ドル | 1.6ドル |
2028年 | 0.8ドル | 3ドル | 1.9ドル |
2029年 | 1ドル | 3.5ドル | 2.25ドル |
2030年 | 1.2ドル | 4ドル | 2.6ドル |
結果は、2030年までに4ドルまで上がると予測しています。
最低価格が1.2ドルと最高価格との差が2.8ドルありますが、全体的に価格があがっていく予想は他のサイトと同じです。
Gemini
Geminiでの価格予想の結果は以下のとおり。
年 | 最低価格 | 最高価格 | 平均価格 |
---|---|---|---|
2024年 | 0.64ドル | 1.3ドル | 0.96ドル |
2025年 | 1.3ドル | 2.6ドル | 1.93ドル |
2026年 | 1.9ドル | 3.9ドル | 2.9ドル |
2027年 | 2.6ドル | 5.2ドル | 3.87ドル |
2028年 | 3.9ドル | 7.74ドル | 5.8ドル |
2029年 | 5.2ドル | 10.3ドル | 7.74ドル |
2030年 | 6.5ドル | 13ドル | 9.67ドル |
2030年の最高価格は13ドル、最低価格が6.5ドルとなってます。
最高価格はCryptoNewsZが予測した12.05ドルより1ドル高いですね。
2030年までに金融機関や企業の積極的な利用で利便性が向上、国際送金手数料の削減や決済速度による需要拡大。
世界的な金融システムにおける重要性が高まり、価格が安定的に上昇していくと予想しています。
>>リップルを買いたい方は「リップルの購入にオススメの取引所」へ
>>長期保有でリップルを増やしたい方は「リップルを増やす方法」へ
リップルの購入にオススメの取引所
リップルを購入できる取引所を3つ厳選して紹介していきます。
どの取引所も使いやすくオススメの取引所です。
まだ利用していない取引所があれば、サブの取引所として利用しましょう。
ビットフライヤー
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規模としては、先ほど紹介したコインチェックと同じくらい国内大手になります。
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コインチェック
コインチェックはアプリDL数が5年連続No.1の国内大手取引所で、CMも放送されているくらい知名度抜群です。
実績通り、アプリが使いやすく初心者でも簡単な操作で仮想通貨が買えます。
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GMOコイン
GMOコインは東証プライム上場のGMOインターネットグループが運営している取引所です。
GMOコインは仮想通貨の売買の他にも豊富なサービスを提供しています。
たとえば、仮想通貨の積立やステーキングなどは中長期で投資したい方のサービスです。
また、GMOコインは仮想通貨の取引手数料や送金手数料が無料で利用できます。
そのため、GMOコインで買った仮想通貨を他の取引所やプライベートウォレットに送る際、コストがかかりません。
コストを抑えて取引したい方にオススメです。
リップルの購入方法
今回は取引手数料が無料のGMOコインで、リップルを購入する手順を解説していきます。
では1つずつ解説していきます。
GMOコインで口座開設
まず、GMOコインで無料口座開設しましょう。
- メールアドレスを入力
- 「取引を始める」をタップ
本人確認書類が必要なので、運転免許証を準備しておくとスムーズに開設できます。
GMOコインに入金
口座開設が終わったら、日本円を入金しましょう。
GMOコインでは銀行振込やコンビニ入金など複数の方法で入金が可能です。
- 「入出金/振替」をタップ
- 「即時入金」を選択
- 利用する銀行を選ぶ
振込手数料を抑えたいなら振込手数料の無料枠があるネット銀行を利用しましょう。
リップルを購入
最後に入金した日本円でリップルを購入します。
GMOコインの取引画面から簡単に購入手続きができ、リアルタイムの価格で取引が可能です。
今回は「成行」と「指値」で購入する手順を解説していきます。
リップルを増やす方法
リップルをガチホするなら、レンディング運用を利用するべきです。
なぜなら、リップルを貸し出して放置するだけで利息がもらえリップルが増えていくから。
個人的には最大年利12%で運用できるPBRレンディングをオススメします。
たとえば500 XRPを貸出して年利10%で運用した場合、1年で50 XRP受け取れます。
1 XRP=140円で換算すると7,000円
PBRレンディングへは完全無料で登録ができるため、リップルを長期保有する方はレンディングを活用して資産を増やしましょう!
今なら歳末大還元祭と称し、さまざまなキャンペーンを開催中です。
PBRレンディングの始め方は以下の記事を参考にしてください。
>>【招待コードあり】PBRレンディングの始め方・やり方を解説!
【招待コードあり】PBRレンディングの始め方・やり方を解説!
続きを見る
BitLendingでもレンディング運用可能
BitLending(ビットレンディング)もレンディング専業サービスでリップルを貸出できます。
ただ、BitLendingでの年利は6%とPBRレンディングより低いです。
しかし、BitLendingは貸出した仮想通貨を戻す際に発生する返還手数料が年4回無料で利用できます。
増やした仮想通貨を減らさず戻したい方はBitLendingの利用をオススメします。
BitLendingの始め方は以下の記事で解説しています。
>>【2024年最新】BitLending(ビットレンディング)の始め方・やり方を解説!
【2024年最新】BitLending(ビットレンディング)の始め方・やり方を解説!
続きを見る
2社の違いは以下の記事でくわしくまとめました。
>>どっちがオススメ?PBRレンディングとBitLendingを7項目で徹底比較!
どっちがオススメ?PBRレンディングとBitLendingを7項目で徹底比較!
続きを見る
リップル運用時の注意点
リップルを運用するにあたっての注意点を紹介していきます。
1つずつ解説していきますね。
18歳未満は買えない
国内の仮想通貨取引所は、18歳以上75歳未満の方が口座開設できます。
18歳未満の方は口座開設できないので気をつけてください。
生活費以外の資金で購入
仮想通貨は価格変動が大きくリスクが高いです。
実際、数時間で価格が暴落した仮想通貨もあります。
リスクを減らすためにも、仮想通貨を購入するなら生活費以外の資金を使いましょう。
詐欺に気をつける
仮想通貨は法整備などのルール作りが追いついておらず、詐欺の標的になりやすいです。
2022年11月に海外仮想通貨取引所FTXの事件が大きな話題となりましたよね。
暗号資産取引所FTXトレーディングの創業者サム・バンクマン・フリードが、FTXを利用して顧客や投資家からお金を集め自らが経営する投資会社に流用し詐欺やマネーロンダリングなど7つの罪で逮捕・有罪となってます。
朝日新聞デジタル
仮想通貨を購入するなら安全な取引所を利用しましょう。
100%儲かるとは断言できない
仮想通貨は価格高騰が期待できますが、暴落するリスクもあるため絶対に儲かるとは断言できません。
前述のとおり、生活費以外の資金で少額で買いましょう。
また、価格変動のリスクを抑えられる長期保有(ガチホ)もオススメです。
暴落しても慌てない
仮想通貨は価格変動が大きいため、暴落しても慌ててはいけません。
暴落したからといって慌てて売却すると損をします。
そのため、短期的な価格変動に惑わされずレンディングで長期保有しましょう。
リップルのガチホに関するよくある質問
リップルのガチホに関するよくある質問をまとめました。
- 今からリップルを買うのは遅い?
- リップルの価格は100万になる?
- リップルのオススメの運用方法は?
- 利益が出たら税金は発生する?
今からリップルを買うのは遅い?
今からリップルを買っても遅くないです。
リップルは将来的に国際送金の手段としての実用化が期待されており、SECの裁判の行方も注目されています。
もし、リップルの購入を検討しているなら早めに行動しましょう。
リップルを購入するなら、取引手数料と送金手数料が無料のGMOコインがオススメです。
GMOコインの口座開設方法は、以下の記事で解説しています。
>>【マイナンバー不要】GMOコインで口座開設する方法を解説!
【マイナンバー不要】GMOコインで口座開設する方法を解説!
続きを見る
リップルの価格は100万になる?
2024年8月執筆時の価格が85円なので、この先数年で100万円は難しいです。
しかし、10年以上の長期で捉えると100万円になる可能性を持ってます。
実際に仮想通貨の価格予想サイト「CryptoNewsZ」では、2030年までに12.05ドルになると予想。
1ドル=150円換算すると、1.8万円で今より約200倍の上昇率です。
そのため、今のうちに小額でもいいので買うのをオススメします。
リップルのオススメの運用方法は?
オススメの運用方法はレンディング運用です。
PBRレンディングなら10%〜12%の利率で単利運用できます。
PBRレンディングの評判は、以下の記事を参考にしてください。
>>PBRレンディングは怪しい?評判や危険性を運用中のボクが解説!
PBRレンディングは怪しい?評判や危険性・利用した感想を解説!
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利益が出たら確定申告は必要?
仮想通貨の売買などで、年間20万円以上の利益があれば確定申告が必要です。
仮想通貨の税金に関しては、以下の記事で詳しく解説しているので読んでみてください。
>>仮想通貨の税金がヤバい!知らないと損する4つの節税対策を解説!
仮想通貨の税金ヤバい!知らないと損する4つの節税対策を紹介!
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リップルを買ったらガチホしましょう!
今回はリップルのガチホについて解説しました。
繰り返しになりますが、リップルをガチホするなら10年以上ガチホしましょう!
リップルは国際送金に利用できる仮想通貨で、世界各国の金融機関と提携しているため将来が期待されています。
さらにビットコインの半減期やSECとの裁判も控えており、長期的な価格高騰も予測できます。
この機会にリップルを買って資産運用を始めてみてください。
リップル購入後はPBRレンディングで高利率でレンディング運用し、リップルを増やしていきましょう。
PBRレンディングの始め方は、以下の記事で詳しく解説してます。
>>【招待コードあり】PBRレンディングの始め方・やり方を解説!
【招待コードあり】PBRレンディングの始め方・やり方を解説!
続きを見る