この記事で解決できるお悩み
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
クリプトナレッジでは40代からでも始められる仮想通貨の始め方や運用方法を発信しています。
著者自身も仮想通貨を購入し、仮想通貨レンディングで運用中です。
BitLending(ビットレンディング)は最大10%の利率で資産を増やせるレンディングサービスです。
コインチェックと違い、最短翌日から運用できるのが強みです。
この記事では、コインチェックからBitLendingに送金する方法を解説しています。
コインチェックからBitLendingに仮想通貨を送金したい方は、最後まで読んでください。
最後まで読めば、迷わずにBitLendingで資産運用を始められますよ。
早く送金方法が知りたい方は「コインチェックからBitLendingに送金する方法」から読み進めてください。
BitLendingとは仮想通貨レンディングサービス
BitLendingは2022年2月22日の先行サービスを経て、同年8月8日に正式サービスが開始したレンディングサービスです。
事業名称 | BitLending |
運営会社 | 株式会社J-CAM |
設立日 | 2020年5月 |
代表取締役 | 新津俊之 |
所在地 | 東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル11F |
事業内容 | 暗号資産レンディング「BitLending」 |
公式サイト | https://bitlending |
仮想通貨を預けて利息がもらえるサービスで、銀行預金の仮想通貨版ですね。
ただし、銀行の定期預金と大きく違うところは金利の高さです。
メガバンクの年利が0.002%に対し、BitLendingの利率は最大10%!
仮想通貨取引所と比較しても2倍の利率は魅力的ですよね。
BitLendingの評判は、こちらの記事「BitLending(ビットレンディング)は怪しくない!評判や安全性を解説!」で解説しています。
BitLending(ビットレンディング)は怪しい?評判や安全性を運用中のボクが解説!
続きを見る
BitLendingの特徴
BitLendingの特徴は以下の4つです。
1.最大10%の年利
BitLendingは年利4.5%〜10%で運用できます。
コインチェックなど取引所のレンディングサービスの年利は1%〜5%です。
どうせなら、高い利率のサービスで多くの資産を増やしたいですよね。
レンディングサービス | 利率 |
---|---|
PBRレンディング | ◎ 10%〜12% |
BitLending | ◯ 4.5%〜10% |
コインチェック | △ 1%〜5% |
2.貸出可能な通貨は7種類
2024年6月10日時点で、BitLendingでは以下7種類の仮想通貨が貸出できます。
2024年2月1日からリップル(XRP)が取扱いを開始。
さらに、6月10日より金の価値と連動しているステーブルコイン「XNK(キンカゴールド)」の取り扱いも始まりました。
XNKはERC-20規格としてイーサリアムのブロックチェーン上で発行されている通貨です。
利率は4.5%と他の仮想通貨より低いですが実質、金の利回り運用を可能にしています。
貸出し可能な仮想通貨 | 年利 |
---|---|
BTC | 8% |
ETH | 8% |
XRP | 6% |
DAI | 10% |
USDT | 10% |
USDC | 10% |
XNK | 4.5% |
今後、取り扱う仮想通貨が増える可能性もゼロではありません。
3.万全なセキュリティ
BitLendingのセキュリティは公式HPに以下のように説明されてます。
引用元:BitLending公式サイト
- 暗号資産メディアとして培ってきた暗号資産の市場理解や、セキュリティ関連のリスク調査に加えて、金融機関出身者による収益管理とリスク管理を組み合わせた形で、資産マネジメントを行っております。
- 多要素認証や送金アドレスリスト登録など複合的要素による認証を行い、多重セキュリティシステムで不正送金を防止し携帯やSIMカード盗難に伴うハッキングリスクを低減します。
- 他のユーザーによる成りすまし等による不正引き出しを防ぐため、引き出しは初回登録時に指定した暗号資産アドレスか、再度本人確認をして指定した暗号資産アドレスのいずれかにしか送付できません。
分かりやすくいえば不正ログイン対策はもちろん、金融機関出身者によるリスク管理を実施しているということですね。
4.見やすいデザイン
BitLendingの画面は初心者にも見やすく、使いやすいユーザーインターフェース設定です。
貸出申請の画面や貸借料の履歴確認も分かりやすいですよ。
コインチェックからBitLendingに送金する方法
BitLendingに仮想通貨を貸し出すには、BitLendingのアカウントを作る必要があります。
まだBitLendingに登録していない方は、先に登録を済ませておきましょう。
詳しい登録の手順は、こちらの記事「BitLending(ビットレンディング)の始め方・やり方を解説!使い方も紹介!」で解説しています。
BitLending(ビットレンディング)の始め方・やり方を解説!使い方も紹介!
続きを見る
BitLendingに登録済の方は、以下の手順でコインチェックから送金できます。
1.BitLendingで貸出申請
今回はBTCを送金する手順を紹介しますが、どの通貨でも同じ手順なので安心してください。
①〜③の手順に沿って貸出数量を入力し、アドレスをコピーします。
2.コインチェックから送金
①〜②の順にタップします。
①〜⑧の手順通りに進み、トラベルルールを入力します。
BitLendingのトラベルルールは以下のとおり。
SMSに届く認証コードを入力してアドレス登録完了です。
追加したBitLending用のアドレスをタップします。
①〜⑤の手順通りに進み、BTCを送金しましょう。
2段階認証アプリを開き、認証コードを入力すれば送金完了です。
BitLendingに手数料無料で送金する方法
コインチェックから仮想通貨を送金する際、ビットコインで0.0005BTC送金手数料がかかります。
1 BTC=1,000万円で計算すると5,000円です。
定期的に貸し出す予定だとかなりの出費になりますよね。
手数料を抑えたいなら送金手数料無料のGMOコインがオススメですよ。
開設方法は、こちらの記事「【誰でも簡単】GMOコインの口座開設にかかる時間はたった10分!」を参考にしてください。
【誰でも簡単】GMOコインの口座開設にかかる時間はたった10分!
続きを見る
GMOコインからBitLendingに送金するやり方は、こちらの記事「GMOコインからBitLendingに手数料無料で送金する方法!」で解説しています。
GMOコインからBitLendingに手数料無料で送金する方法!
続きを見る
仮想通貨を送金するときの注意点
コインチェックから仮想通貨を送金するときの注意点は以下の2つです。
1.アドレスはコピペ登録する
コインチェックにアドレス登録する際、手入力ではなく必ずコピペして登録しましょう。
間違ったアドレスを登録して送金すると、仮想通貨がなくなります。
なくなった仮想通貨は二度と戻ってこないので気をつけてください。
そのため、アドレス登録は必ずコピペしましょう。
コピペ後は目視確認すると、さらに安心ですね。
2.送金する仮想通貨を間違えない
登録したアドレス以外の仮想通貨を送金すると、仮想通貨が届きません。
たとえば、ETHをBTC送金用アドレスに送金すると仮想通貨がなくなります。
- BTC用のアドレスにETH送金→✕
- BTC用のアドレスにBTC送金→◯
こちらも仮想通貨は戻ってこないので気をつけてください。
実際にBitLendingを利用した感想
実際にボクがBitLendingを運用してみた感想を紹介していきます。
BitLendingを利用してみて、感じたことは以下のとおりです。
BitLendingを利用するうえで参考にしてください。
1.ビットコインが0.01 BTCから始められる
BitLendingはビットコインなら0.01 BTCから始められます。
BitLendingで貸出できる通貨の最低貸出枚数は以下のとおり。
銘柄 | 最低貸出枚数 |
---|---|
BTC | 0.01 BTC |
ETH | 0.1 ETH |
XRP | 360 XRP |
DA | 200 DAI |
USDC | 200 USDC |
USDT | 200 USDT |
XNK | 0.0833 XNK |
少額から利用できるので、リスクが心配な方でも安心です。
また、ボクみたいに少額で仮想通貨運用を始めたい方にオススメですよ。
2.画面が使いやすい
BitLendingの画面はシンプルで使いやすいです。
シンプルで使いやすいため、貸出状況や取引履歴を簡単に確認できます。
以下がBitLendingの管理画面です。
マイページ画面 | メニュー画面 |
---|---|
貸出申込画面 | 貸借料履歴画面 |
---|---|
シンプルな画面なのでストレスなく利用できます。
3.問い合わせの回答が早い
BitLendingは問い合わせに対する回答が早いです。
問い合わせから数時間以内には回答が届きます。
実際にボクもLINEから問い合わせしましたが、2時間後には回答が届きました。
BitLendingなら問い合わせの回答が届かない不安もなく利用できますよ。
4.確定申告が簡単にできる
BitLendingは確定申告が簡単にできます。
なぜなら、確定申告に必要な各履歴をCSVファイルで簡単にダウンロードできるからです。
仮想通貨の確定申告は難しいので、簡単に履歴ファイルがダウンロードできるのは嬉しいですね。
ダウンロードしたCSVファイルは、損益計算ツールを使えば自動で損益計算してくれますよ。
BitLendingの損益計算のやり方は、以下の記事で解説しています。
>>BitLendingで発生する税金と確定申告のやり方を解説!
BitLendingで発生する税金と確定申告のやり方を解説!
続きを見る
BitLendingに関するよくある質問
BitLendingに関するよくある質問をまとめました。
Q1.最短の貸出期間はどれくらい?
最短での貸出期間は1ヶ月です。
1ヶ月間は預けた仮想通貨を戻せないので気をつけてください。
Q2.BitLendingの返還申請はどうやるの?
BitLendingの返還申請は、以下の手順でできます。
詳しい返還申請のやり方は、以下の記事を参考にしてください。
>>BitLending(ビットレンディング)返還申請・解約(退会)方法を解説!
BitLending(ビットレンディング)返還申請・解約(退会)方法を解説!
続きを見る
Q3.BitLendingは確定申告は必要?
結論、年間20万円以上の利益が出た場合は確定申告が必要です。
BitLendingは利息データをダウンロードできるので、損益計算も簡単にできます。
BitLendingの確定申告の方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
>>BitLendingで発生する税金と確定申告のやり方を解説!
BitLendingで発生する税金と確定申告のやり方を解説!
続きを見る
Q4.BitLendingの利用に手数料はかかるの?
BitLendingは基本的には手数料無料で利用できます。
BitLendingの手数料が気になる方は、以下の記事で詳しくまとめました。
>>BitLending(ビットレンディング)の手数料&利率はいくら?
BitLending(ビットレンディング)の手数料・利率を徹底解説!
続きを見る
コインチェックからBitLendingに送金しよう!
今回はコインチェックからBitLendingに送金するやり方を解説しました。
BitLendingなら最短翌日からレンディング運用が始まります。
コインチェックでレンディングが承認されない方は、BitLendingを利用しましょう!
BitLendingの評判が気になる方は、以下の記事で解説しています。
>>BitLending(ビットレンディング)は怪しくない!評判や安全性を解説!
BitLending(ビットレンディング)は怪しい?評判や安全性を運用中のボクが解説!
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送金手数料を毎回支払うのが嫌な方は、GMOコインを利用すれば手数料無料で送金できます。
GMOコインからBitLendingに送金する手順は、以下の記事を参考にしてください。
>>GMOコインからBitLendingに手数料無料で送金する方法!
GMOコインからBitLendingに手数料無料で送金する方法!
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