コインチェックからBitLendingに送金するやり方を解説！

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

BitLending（ビットレンディング）は最大10%の年利で資産を増やせるレンディングサービスです。

コインチェックと違い、最短翌日から運用できるのが強みです。

この記事では、コインチェックからBitLendingに送金する方法を解説しています。

コインチェックからBitLendingに仮想通貨を送金したい方は最後まで読み進めてください。

仮想通貨を高年利で増やせる！

BitLendingはこんな人にオススメ！

• 仮想通貨の枚数を増やしたい方
• BTCやETH、XRPを持っている方
• 仮想通貨を長期保有で増やしたい方
• 高年利（7〜10%）で運用したい方
• 少額でレンディングを始めたい方

年4回返還手数料

BitLendingに仮想通貨を預ける

BitLendingとは仮想通貨レンディングサービス

BitLendingは2022年2月22日の先行サービスを経て、同年8月8日に正式サービスが開始したレンディングサービスです。

仮想通貨を預けて利息がもらえるサービスで、銀行預金の仮想通貨版ですね。

銀行の定期預金と年利の高さで違い、メガバンクの年利が0.002%に対しBitLendingの利率は最大10%！

BitLendingの評判は以下の記事で解説しています。

>>BitLendingは本当に怪しい？3つの疑問を徹底解説！

BitLendingの特徴

BitLendingの特徴は以下の4つです。

• 最大10%の年利で運用できる
• 6種類の仮想通貨を貸出できる
• 万全なセキュリティで資産を管理
• 初心者でも見やすいデザイン設計

最大10％の年利で運用できる

BitLendingは最大10％で運用できます。

取引所のレンディングとの利率を以下の表で比較してみました。

取引所の年利は1％〜5％と低く設定されています。

繰り返しになりますが、BitLendingの方が高い年利で運用できるため、短期間運用でも多くの利益を得られます。

6種類の仮想通貨を貸し出せる

2025年6月17日時点で、BitLendingでは以下6種類の仮想通貨が貸出できます。

BTCやETH、XRPといった主要銘柄はもちろんステーブルコインも選べます。

もし、DAIやUSDT、USDCを保有している方はBitLendingを利用してみてください。

万全なセキュリティで資産を管理

BitLendingでは利用者から預かった資産を守るため、万全のセキュリティ対策が整っています。

• 暗号資産メディアとして培ってきた暗号資産の市場理解や、セキュリティ関連のリスク調査に加えて、金融機関出身者による収益管理とリスク管理を組み合わせた形で、資産マネジメントを行っております。
• 多要素認証や送金アドレスリスト登録など複合的要素による認証を行い、多重セキュリティシステムで不正送金を防止し携帯やSIMカード盗難に伴うハッキングリスクを低減します。
• 他のユーザーによる成りすまし等による不正引き出しを防ぐため、引き出しは初回登録時に指定した暗号資産アドレスか、再度本人確認をして指定した暗号資産アドレスのいずれかにしか送付できません。

BitLending公式サイト

また、英国の金融行動監視機構（FCA）に登録している「Copper」と提携し、資産を管理しています。

「Copper」はカストディアンと呼ばれる専門機関で、以下の多くの取引所と提携しているため、信頼性は抜群です。

セキュリティ対策が万全なサービスを利用したい方はBitLendingを利用しましょう。

初心者にも見やすいデザイン設計

BitLendingの画面は初心者にも見やすく、使いやすいユーザーインターフェース設定です。

2024年8月26日にリニューアルして、更に見やすく使いやすいデザインになりました。

実際に利用していますが、1度も操作で困ったり悩んだりせず利用できています。

BitLendingへは無料で登録できるので、まずは無料登録して実際に操作性など体験してみてください。

コインチェックからBitLendingに送金する方法

コインチェックからBitLendingへは以下の手順で送金できます。

1. BitLendingに無料登録
2. 仮想通貨を貸出申請
3. コインチェックでアドレス登録
4. コインチェックから送金

BitLendingに登録済の方は手順2「貸出申請」から読み進めましょう。

BitLendingに無料登録

まず、BitLending公式サイトにアクセスして新規登録します。

1. 「お申し込みはこちら」をタップ
2. メールアドレスを入力
3. 利用規約に同意
4. 「登録する」をタップ

1. URLをタップ
2. 必要情報を入力
3. 「同意して次へ進む」をタップ

1. 提出する本人確認書類を選択
2. 「次へ進む」をタップ

1. 「マイページ」をタップ
2. メールアドレスを入力
3. パスワードを入力
4. 「ログインする」をタップ

1. 認証コードをコピー
2. 認証コードを貼り付け
3. 「送信」をタップ

ユウイチ

これでBitLendingへの登録は完了です。

仮想通貨を貸出申請

今回はBTCを送金する手順を紹介しますが、どの通貨でも同じ手順で貸し出せます。

1. 「暗号資産を貸し出す」をタップ
2. 貸し出す銘柄を選択&貸出数量を入力
3. 「入力内容確認」をタップ

1. 「入金アドレスを確認する」をタップ
2. アドレスをコピー

コインチェックでアドレス登録

BitLendingでコピーしたアドレスを以下の手順で登録していきます。

1. 「ウォレット」をタップ
2. 「送金」をタップ
3. 「送金先を追加する」をタップ

BitLendingのトラベルルールを入力しましょう。

1. 宛名
   ・BitLending用と分かればOK
2. アドレス
   ・コピーしたアドレスを貼り付け
3. サービス名
   ・プライベートウォレット
4. 受取人種別
   ・本人以外への送金（法人）
5. 法人名（カナ）
   ・カブシキガイシャジェイカム
6. 法人住所（国）
   ・日本
7. 法人住所（地域）
   ・東京
8. 「追加する」をタップ
9. 認証コードを入力

コインチェックから送金

以下の手順に沿って進めば仮想通貨を送金できます。

1. BitLending用のアドレスをタップ
2. 「次へ」をタップ

1. 送金目的
   ・その他
2. 具体的な送金目的
   ・レンディング
3. 送金額
   ・BitLendingで申請した数量を入力
4. 「確認する」をタップ
5. 規約事項に同意する
6. 「認証して送金する」をタップ

1. 「認証アプリを起動」をタップ
2. 認証コードを入力

最短で翌日、遅くても3営業日で貸出が始まります。

BitLendingの使い方

BitLendingの主な使い方を紹介します。

• 毎月の利息の確認
• 履歴データをダウンロード
• 追加で仮想通貨を貸し出す

毎月の利息の確認

BitLendingは毎月1日に貸借料（利息）が付与され、以下の手順で確認できます。

1. 画面右上の「≡」をタップ
2. 「貸借料履歴」をタップ

貸借料一覧を見れば、毎月どれくらいの貸借料をもらえているのか分かります。

履歴データをダウンロード

BitLendingは確定申告に必要なCSVを以下の手順でダウンロードできます。

1. 画面右上の「≡」をタップ
2. 「取引履歴ファイル」をタップ
3. 年月を選択
4. ダウンロードしたいフォーマットをタップ

履歴データのダウンロードは以下の3つの出力から選択できます。

• 汎用フォーマット
• Gtax用フォーマット
• クリプタクト用フォーマット

BitLendingの確定申告のやり方は、以下の記事を参考にしてください。

>>BitLendingで発生する税金と確定申告のやり方を解説！

追加で仮想通貨を貸し出す

追加で仮想通貨を貸し出す手順は以下のとおりです。

すでに貸し出している通貨でも、別の通貨でも問題ありません。

マイページから以下の順に進めば追加で貸し出せます。

1. 「暗号資産を貸し出す」をタップ
2. 貸出したい通貨の枚数を入力
3. 「入力内容確認」をタップ

仮想通貨を送金するときの注意点

コインチェックから仮想通貨を送金するときの注意点は以下の3つです。

• アドレスはコピペ登録する
• 送金する仮想通貨を間違えない
• 送金手数料がかかる

アドレスはコピペ登録する

コインチェックにアドレス登録する際、手入力ではなく必ずコピペして登録しましょう。

なぜなら、間違ったアドレスを登録して送金すると仮想通貨がなくなるからです。

たとえば、アドレスの文字列が「123456789」の場合、間違って「12345679」と登録してしまう可能性があります。

また、アルファベットの大文字と小文字の入力ミスする可能性も高いです。

繰り返しになりますが、アドレス登録は必ずコピー&ペーストして登録してください。

送金する仮想通貨を間違えない

登録したアドレス以外の仮想通貨を送金すると、仮想通貨が届きません。

具体的にETHをBTC送金用アドレスに送金すると仮想通貨がなくなります。

• BTC用のアドレスにETH送金→✕
• BTC用のアドレスにBTC送金→◯

こちらも仮想通貨は戻ってこないので気をつけてください。

送金手数料がかかる

コインチェックから外部サイトに仮想通貨を送金する際、以下の送金手数料が発生します。

もし、ビットコインを送金すると0.0005 BTCかかり、1 BTC=1,500万円で換算すると約7,500円です。

そのため、コインチェックから送金するなら1度にまとめて送金して手数料を抑えましょう。

BitLendingに手数料無料で送金する方法

前述のとおり、コインチェックから仮想通貨を送金すると送金手数料がかかります。

手数料を抑えたいなら送金手数料無料の以下の取引所を利用しましょう。

• GMOコイン
• SBI VCトレード
• ビットポイント

各取引所から送金する方法は以下の記事で解説しています。

実際にBitLendingを利用した感想

実際に筆者がBitLendingを運用してみた感想を紹介していきます。

• ビットコインが0.01 BTCから貸し出せる
• 問い合わせの回答が早い
• 確定申告が簡単にできる
• 画面が使いやすい

ビットコインが0.01 BTCから貸し出せる

BitLendingはビットコインなら0.01 BTCから貸し出せます。

その他の通貨の最低貸出枚数は以下のとおり。

少額から利用できるので、リスクが心配な方でも安心して始められます。

問い合わせの回答が早い

BitLendingは問い合わせに対する回答が早く、問い合わせから数時間以内には回答が届きます。

実際にボクもLINEから問い合わせしましたが、2時間後には回答が届きました。

問い合わせの回答が早いので、急なトラブルが発生しても安心して利用できます。

確定申告が簡単にできる

BitLendingは損益計算に必要な各履歴を以下の手順で簡単にダウンロードできるため、確定申告が簡単です。

1. 「≡」をタップ
2. 「取引履歴ファイル」をタップ
3. 開始年月&終了年月を選択
4. ダウンロードしたフォーマットをタップ

ダウンロードしたCSVファイルは、損益計算ツールを使えば自動で損益計算してくれます。

BitLendingの損益計算のやり方は以下の記事を参考にしてください。

>>BitLendingで発生する税金と確定申告のやり方を解説！

画面が使いやすい

BitLendingの画面はシンプルで使いやすいです。

シンプルで使いやすいため、貸出状況や取引履歴を簡単に確認できます。

マイページ画面	メニュー画面

貸出申込画面	貸借料履歴画面

シンプルな画面なのでストレスなく利用できます。

BitLendingは無料で登録できるので、実際に登録して触って体験してみましょう。

BitLendingに関するよくある質問

BitLendingに関するよくある質問をまとめました。

• 最短の貸出期間はどれくらい？
• BitLendingの返還申請はどうやるの？
• BitLendingで確定申告は必要？
• BitLendingの利用に手数料かかるの？

最短の貸出期間はどれくらい？

最短での貸出期間は1ヶ月です。

1ヶ月間は預けた仮想通貨を戻せないので気をつけてください。

BitLendingの返還申請はどうやるの？

BitLendingの返還申請は、以下の手順でできます。

1. 「≡」をタップ
2. 「返還請求」をタップ
3. 「>」をタップ

詳しい返還申請のやり方や注意点は以下の記事を参考にしてください。

>>BitLending（ビットレンディング）返還申請・解約（退会）方法を解説！

BitLending（ビットレンディング）返還申請・解約（退会）方法を解説！

続きを見る

BitLendingで確定申告は必要？

結論、年間20万円以上の利益が出た場合は確定申告が必要です。

BitLendingは利息データをダウンロードできるので、損益計算も簡単にできます。

BitLendingの確定申告の方法は、以下の記事で詳しく解説しています。

>>BitLendingで発生する税金と確定申告のやり方を解説！

BitLendingで発生する税金と確定申告のやり方を解説！

続きを見る

BitLendingの利用に手数料かかるの？

BitLendingは基本的には手数料無料で利用できます。

BitLendingの手数料が気になる方は、以下の記事で詳しくまとめました。

>>【完全版】BitLendingの手数料を徹底解説！送金・運用・出金の全コストまとめ

BitLending（ビットレンディング）の手数料・利率を分かりやすく解説！

続きを見る

コインチェックからBitLendingに送金しよう！

今回はコインチェックからBitLendingに送金するやり方を解説しました。

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