この記事で解決できるお悩み
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
PBRレンディングは仮想通貨を貸出して増やすレンディングサービスです。
結論、GMOコインをを利用すれば送金手数料が無料で利用できます。
この記事では、GMOコインが送金にオススメの理由について解説していきます。
またGMOコインからPBRレンディングに送金する手順や送金する際の注意点も紹介し、PBRレンディング利用までをサポートします。
GMOコインからPBRレンディングに貸し出して、資産運用したい方は最後まで読んでください。
PBRレンディングの始め方は以下の記事で解説しています。
>>【招待コードあり】PBRレンディングの始め方・やり方を解説!
GMOコインが送金にオススメの理由
GMOコインがPBRレンディングへの送金が送金手数料が無料で利用できます。
一般的に仮想通貨を送金する際、日本円で数千円の手数料を取る取引所が多いです。
しかし、GMOコインなら数千円の手数料を支払わずに送金してレンディングを始められます。
他の国内仮想通貨取引所から送金した際の手数料を以下の表にまとめました。
取引所 | BTC送金手数料 | ETH送金手数料 |
---|---|---|
GMOコイン | 無料 | 無料 |
コインチェック | 0.0005 BTC | 0.005 ETH |
bitFlyer | 0.0004 BTC | 0.005 ETH |
BitTrade | 0.0005 BTC | 0.007 ETH |
たとえば、コインチェックからBTCを送金した場合、1 BTC=1,000万円で換算すると5千円の手数料がかかります。
約5,000円の手数料は少額で運用する方には痛い出費です。
PBRレンディングに貸し出す際は、送金手数料が無料のGMOコインを利用しましょう。
GMOコインからPBRレンディングに送金する方法
GMOコインからPBRレンディングへは以下の手順で送金できます。
先にPBRレンディングに無料登録しておくとスムーズに貸出まで進められます。
PBRレンディングの登録がまだの方は以下の記事を参考に登録してください。
>>【招待コードあり】PBRレンディングの始め方・やり方を解説!
【招待コードあり】PBRレンディングの始め方・やり方を解説!
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PBRレンディングで入金アドレスを確認
PBRレンディングで入金アドレスを確認します。
①〜④の手順で操作し「送信画面へ」をタップしてください。
今回はビットコインを選択していますが、どの通貨を選んでも手順は同じで貸出できます。
下にスクロールして入金アドレスをコピーします。
アドレスを間違って登録して送金すると仮想通貨がなくなるので注意してください。
TxIDは送金手続きしたあとで入力するので、今はそのままで大丈夫です。
GMOコインで出金先アドレスを登録
①〜④の手順通りにタップして新しい宛先を登録していきます。
①〜②の順にタップ。
①〜②の順に進みます。
①〜⑧にトラベルルールの情報を入力しましょう。
トラベルルールとは
仮想通貨のマネーロンダリングを防止するための対策です。
仮想通貨の送付人と受取人の関係性を把握する必要があります。
そのため、送金する際に情報入力が必須です。
PBRレンディングのトラベルルールは以下のとおりです。
引き続き、①〜⑥にトラベルルールを入力していきます。
受取人の氏名は「キョウヘイ」と入力して変換すれば出てきます。
①〜③の順でタップします。
メールが届くので記載されているURL→「認証を完了する」の順でタップすれば登録完了です。
仮想通貨を送金
受取先と本人情報を確認します。
送金数量を入力して、SMS認証します。
取引履歴からTxIDをコピーして、PBRレンディング側に貼り付けて「送信」すれば完了です。
GMOコインから送金する際の注意点
GMOコインから手数料無料で送金できますが、送金する際は以下の注意点に気をつけてください。
送金アドレスはコピペ登録する
PBRレンディングへの送金用アドレスを登録する際、必ずコピペして登録してください。
なぜなら、間違ったアドレスに送金すると、仮想通貨がなくなるから。
資産がなくなってしまうのは絶対に避けたいです。
そのため、必ずアドレス登録はコピペしましょう。
GMOコインは少額でのテスト送金でアドレスの確認ができないので慎重に登録してください。
登録アドレスと送金通貨を間違えない
仮想通貨には、それぞれ専用のアドレスがあり登録したアドレス以外の仮想通貨を送金すると仮想通貨が届きません。
例をあげると、
- BTC用のアドレスにETH送金→✕
- BTC用のアドレスにBTC送金→◯
そのため、送金する仮想通貨と登録したアドレスが正しいかチェックして、登録したアドレスと同じ仮想通貨を送金しましょう。
最低送金数量を確認する
GMOコインには最低送金数量が設定されており、最低送金数量を下回っていると送金できません。
GMOコインでPBRレンディングに貸出できる銘柄の最低送金数量は以下のとおりです。
銘柄 | 最低送金数量 |
---|---|
BTC | 0.02 BTC |
ETH | 0.1 ETH |
XRP | 50 XRP |
ADA | 10 ADA |
ただ、保有している全額であれば最低送金数量を下回っていても送金できます。
たとえば、ビットコインを0.015 BTC保有している状態で0.01 BTCは送金はできませんが、全額の0.015 BTCなら送金できます。
保有数量が最低送金数量より少ないときは全額送金できると覚えておきましょう。
PBRレンディングに関するよくある質問
最後にPBRレンディングに関するよくある質問をまとめました。
PBRレンディングへの疑問を解消して、レンディング運用を始めましょう。
- PBRレンディングの最低貸出枚数は?
- PBRレンディングに貸出したけど反映されないのはなぜ?
- PBRレンディングの利率はどれくらい?
- 返還する方法は簡単?
- 利益が出たら確定申告は必要?
PBRレンディングの最低貸出枚数は?
最低貸出枚数は運用するプランによって異なります。
プラン別の最低貸出枚数を以下の表にまとめました。
銘柄 | 通常レンディング | プレミアムレンディング |
---|---|---|
BTC | 0.01 BTC | 0.05 BTC |
ETH | 0.15 ETH | 1.2 ETH |
XRP | 500 XRP | 5,000 XRP |
ADA | 800 ADA | 8,000 ADA |
USDT | 300 USDT | 3,500 USDT |
USDC | 300 USDC | 3,500 USDC |
PBRレンディングに貸出したけど反映されないのはなぜ?
PBRレンディングに反映されるまで早くて1日、遅いと3日営業日かかります。
また、土日祝など連休を挟むと翌営業日にならないと反映されません。
1週間以上反映されないときはサポートに問い合わせしてみてください。
PBRレンディングの利率はどれくらい?
PBRレンディングは通常レンディングが10%、プレミアムレンディングは12%の利率で運用できます。
どの通貨も同じ利率で運用できるのがPBRレンディングの特徴です。
PBRレンディングから返還する方法は簡単?
PBRレンディングに貸出していた仮想通貨は簡単に返還できます。
ただし、貸出から1ヶ月間は返還申請できないため注意が必要です。
返還申請のやり方や注意点は、以下の記事で詳しく解説しています。
>>【実体験】PBRレンディングで返還申請・解約(退会)方法を解説!
【実体験】PBRレンディングで返還申請・解約(退会)方法を解説!
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PBRレンディングで利益が出たら確定申告は必要?
利益が年間20万円を超えると確定申告が必要です。
PBRレンディングは損益計算用のCSVデータをダウンロードできるので、難しい仮想通貨の損益計算が簡単にできます。
損益計算のやり方は、以下の記事を参考にしてください。
>>【確定申告も安心】PBRレンディングの損益計算のやり方を解説!
【確定申告も安心】PBRレンディングの損益計算のやり方を解説!
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GMOコインから手数料無料で送金しよう!
今回はGMOコインからPBRレンディングに送金する方法を解説しました。
GMOコインで仮想通貨を保有している方は、送金手数料無料でPBRレンディングに貸出できます。
仮想通貨を保有しているだけの方は損をしています!
PBRレンディングに貸し出して、資産を増やしてみませんか?
仮想通貨の運用はリスクがあります。
複数のサービスを活用してリスク分散しましょう。
BitLendingなら最大10%とPBRレンディングに次ぐ高利率で運用できます。
BitLendingが気になる方は以下の記事を参考にしてください。
>>BitLending(ビットレンディング)は怪しい?評判や安全性を運用中のボクが解説!
BitLending(ビットレンディング)は怪しい?評判や安全性・利用した感想を解説!
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