こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
SBI VCトレードの口座開設に興味があっても、マイナンバーカードが必要性や手順が分からず不安ですよね。
結論、SBI VCトレードの口座開設はマイナンバーカード不要で誰でも簡単に開設できますよ。
この記事では、SBI VCトレードの口座開設に必要なものや口座開設までの流れを解説しています。
また、利用する際の注意点も紹介しSBI VCトレードでの取引をサポート!
この記事を読めば、口座開設の不安が無くなり安心してSBI VCトレードで取引を始められます。
不安や悩みを解消して、SBI VCトレードで仮想通貨を買いたい方は最後まで読み進めてください。

ステーキング対象が国内最多!

SBI VCトレードはこんな人にオススメ!
- 日本円でNFTを購入したい方
- 色んな銘柄をステーキングしたい方
- 各種手数料無料で利用したい方
最短5分で申込み完了!
SBI VCトレードの特徴

SBI VCトレードは以下の特徴がある仮想通貨取引所です。
SBIグループが運営
SBI VCトレードは金融大手であるSBIグループが運営しており、セキュリティ対策が徹底されているので初心者から上級者まで安心して利用できます。
DMM Bitcoinからの資産移管により、取扱銘柄数が24銘柄から38銘柄に増え豊富な取引ができるようになりました。
名前 | SBI VCトレード |
運営会社 | SBI VCトレード株式会社 |
設立 | 2017年5月26日 |
会社所在地 | 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー |
取扱い銘柄 | 38種類 |
取引方法 | 現物取引(販売所・取引所) レバレッジ取引(販売所) |
提供サービス | ・積立 ・貸コイン ・ステーキング ・SBI Web3ウォレット |
登録番号 | 関東財務局長 第00011号 |
加入協会 | 一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会(会員番号1011) |
公式サイト | https://www.sbivc.co.jp/ |
たとえば、仮想通貨のセキュリティ対策にはコールドウォレットや2要素認証、秘密鍵の管理にはマルチシグネチャを活用してしています。
そのため、信頼できる取引所を利用したい方にとって最適な取引所です。
レバレッジ取引ができる
SBI VCトレードでは最大2倍のレバレッジ取引に対応しており、効率的に資金を運用できます。
分かりやすく言えば、50万円でレバレッジ2倍をかければ100万円分の取引が可能です。
また、SBI VCトレードのレバレッジ取引は日本円を入金しなくても保有している仮想通貨を証拠金として利用できます。
要するに、資金が限られているトレーダーでも戦略次第で効率的に取引を進められます。

ただ、レバレッジ取引はリスクも伴うため注意が必要です。
NFTが日本円で購入できる
SBI VCトレードの独自サービス「SBI Web3ウォレット」を利用すれば、NFT(非代替性トークン)を日本円で購入できます。
仮想通貨を用意しなくてもNFTアートやゲーム内アイテムが購入できるので、NFTを購入してみたい初心者にとってNFTマーケットへの敷居を大きく下げています。
繰り返しになりますが、SBI VCトレードを利用すればNFT市場に初心者がスムーズに参加できます。
珍しい銘柄を取り扱っている
SBI VCトレードでは他の国内取引所では扱っていない銘柄も取り扱っています。
具体的にHBARやNEARは認知度が低いため、取り扱っている取引所は少ないです。

時価総額ランキングでHBARは17位、NEARは32位にランクインしているので将来性が高いです。
将来的に成長期待できる銘柄に早期投資してみたい方にとってSBI VCトレードを利用しましょう。
ステーキングやレンディング運用可能
SBI VCトレードでは仮想通貨のステーキングやレンディングによる運用もできます。
ステーキング | レンディング | |
---|---|---|
申込 | 不要 | 必要 |
数量 | 上限・下限なし | 上限・下限あり |
運用期間 | 期限なし | 14〜84日程度 |
年率 | 月末最終日に確定 | 募集時に確定 |
対象銘柄 | 14銘柄※ | 全銘柄 |
手数料 | ステーキング報酬の25% | 無料 |
途中解約 | できる | できない |
分別管理 | 対象 | 対象外 |
たとえば、ステーキング対象のDOT(ポルカドット)は年率14.6%で運用でき、毎月880円のリターンを得られます。
また、レンディングは24銘柄が対象で最大20%の年率で利息を得られるサービスです。
要するに、SBI VCトレードは仮想通貨を保有するだけではなく資産を効率的に増やしたい方に適した取引所です。
SBI VCトレードの口座開設に必要なもの

SBI VCトレードの口座開設には以下の3点が必要です。
- 銀行口座
- 本人確認書類
・運転免許証
・マイナンバーカード
・在留カード ※外国籍の方
・特別永住者証明書 ※外国籍の方 - メールアドレス
本人確認書類の提出に利用できる書類は1つだけ準備しましょう。

マイナンバーカードがなくても運転免許証があれば大丈夫です。
SBI VCトレードで口座開設する方法

SBI VCトレードで口座開設する手順は以下のとおりです。
メールアドレス登録
SBI VCトレード公式サイトにアクセスして、以下の手順に沿って進んでください。

- メールアドレスを入力
- 「最短当日 無料・口座開設」をタップ
- URLをタップ

- パスワードを入力
- パスワードを再入力
- 規約に同意する
- 「登録」をタップ

- 電話番号を入力
- 「登録」をタップ
- 認証コードを入力
- 「認証する」をタップ
基本情報入力
基本情報を入力していきます。

- 氏名を入力
- 氏名のフリガナを入力
- 生年月日を入力
- 性別を選択
- 国籍を選択
- 現住所を入力
各項目の情報で該当するものをリストから選択していきましょう。

- 確認事項にチェック
- 職業
- 該当しないを選択
- 年収
- 金融資産
- 投資経験
- 投資内容
- 投資目的
- 口座開設のきっかけ
- 案内メールの受信の有無
基本情報の登録の次は銀行口座を登録します。

- 銀行名
・利用する銀行名を入力 - 支店名
・支店名を入力 - 口座番号
・口座番号を入力 - 「次へ」をタップ
- 「登録する」をタップ
本人確認書類を提出
最後に本人確認書類を提出し、顔写真を撮影して完了です。
顔写真の撮影は案内に沿って進めばすぐ終わります。

- 「本人確認書類」をタップ
- 提出する書類を選択
- 「完了」をタップ
SBI VCトレードを利用する際の注意点

SBI VCトレードを利用する際、以下の注意点があります。
販売所のスプレッドが広い
SBI VCトレードの販売所では、スプレッド(買値と売値の差)が広い傾向にあります。
特に頻繁に取引をするなら、コストがかかるため注意が必要です。
実際にビットコインのスプレッドを計算してみました。

購入金額 | 16,704,900円 |
売却金額 | 15,899,900円 |
スプレッド | 805,000円 |
スプレッド率 | 4.80% |
買値と売値の差額が80万円あり、パーセントで表すと4.8%なので取引コストを抑えたい場合は販売所ではなく取引所で取引しましょう。
取引所なら手数料無料で取引できるのでコストを抑えられます。
毎週定期メンテナンスがある
SBI VCトレードは、毎週水曜日の午後12時〜13時に定期メンテナンスを実施しているため取引できません。
たとえば、メンテナンスの時間帯に価格変動が発生したとき、すぐに対応できないので短期取引している方は取引の機会を失います。

お昼休憩に取引している方は注意が必要ですね。
また、不定期に臨時メンテナンスも実施される場合があり、事前に案内がくるので見落とさないようにしてください。
メンテナンス中は予期せぬ市場変動が起きた際にも対応できないため、事前にマーケットの動向を予測しメンテナンス前に必要な取引を済ませましょう。
SBI VCトレード口座開設のよくある質問
SBI VCトレード口座開設に関するよくある質問をまとめました。
- SBI VCトレードの審査は何日かかる?
- SBI VCトレードの口座開設にマイナンバーは必要?
- SBI VCトレードの口座維持費はいくら?
SBI VCトレードの審査は何日かかる?
通常1〜2営業日で審査は終わります。
ただし、申込者が多いと最長で1週間ほどかかります。
SBI VCトレードの口座開設にマイナンバーカードは必要?
マイナンバーがなくても、運転免許証があれば口座開設できます。
SBI VCトレードの口座維持費はいくら?
SBI VCトレードの口座維持費はかかりません。
口座開設にかかる手数料もなく、無料で利用できます。
SBI VCトレードはSBIグループが運営しているため安全!
今回はSBI VCトレードの口座開設について解説しました。
結論、SBI VCトレードはSBIグループが運営しており、信頼性が高く多様なサービスを提供している取引所です。
また、アプリからでも取引所を利用できるので初心者から上級者まで幅広く利用できます。
38銘柄と豊富な仮想通貨を各種手数料無料のSBI VCトレードで取引してみませんか?
口座開設が済んだら、SBI VCトレードに入金してみましょう。
SBI VCトレードへの入金方法は以下の記事で詳しく解説しています。