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ビットフライヤーで仮想通貨レンディングするやり方を解説!

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

2024年12月6日よりビットフライヤーでもレンディングサービス「定期貸しコイン」が始まりました。

けれど、サービスが始まったばかりで利率や貸出期間など分からないところが多く利用するか悩んでいませんか?

この記事では、定期貸しコインの詳細メリット・デメリットについて解説していきます。

また、他にオススメの高年利のレンディングサービスを紹介します。

この記事を読めば、抽選制や申込期間の制限があるビットフライヤーだけに頼らず、自分に合った運用方法が見つかりますよ。

運営者情報
項目ビットフライヤーロゴBitLendingロゴPBRレンディングロゴスマートクリプトレンディングロゴ
年利最大3.05%最大10%最大12%最大15%
対象通貨BTC、XRPBTC、ETHなど6種BTC、ETHなど6種BTC、ETHなど5種類
最低金額(BTC)0.001 BTC0.01 BTC0.01 BTC0.003 BTC
申込形式抽選制即時反映即時反映即時反映
送金の必要なしありありあり
特徴信頼性◎・短期運用向け
・年4回返還手数料無料
・高利回り
・長期向け
・少額運用
・高利回り
公式サイト

公式サイト

公式サイト

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ビットフライヤーの定期貸しコインとは

ビットフライヤー定期貸コイン

前述のとおり、2024年12月6日よりビットフライヤーでもレンディングサービス「定期貸しコイン」が利用できます。

サービスの詳細を以下の表にまとめました。

項目定期貸しコイン定期貸しコインプラス
対象通貨BTC
XRP
BTC
XRP
最小貸出枚数BTC:0.001 BTC
XRP:30 XRP
BTC:0.001 BTC
XRP:30 XRP
最大貸出枚数BTC:10 BTC
XRP:300,000 XRP
BTC:10 BTC
XRP:300,000 XRP
利率BTC:2.65%
XRP:2.20%
BTC:3.05%
XRP:2.45%
貸出期間182日間182日間
早期終了なしあり
※利率にはサービス開始記念ボーナス(1.5%)が含まれています。

 

ただ、申込は抽選制で募集期間も限られており必ずしも利用できるわけではありません

定期貸しコインを利用するメリット

ビットフライヤー定期貸コインのメリット

ビットフライヤーの定期貸しコインは仮想通貨を保有し続けるだけでなく、自動的に利息を得られる仕組みです。

利用者が得られる主なメリットは以下のとおりです。

送金手数料を抑えられる

ビットフライヤーの定期貸しコインを利用すれば取引所内で完結するため、送金手数料を抑えられます。

実際にビットフライヤーから外部にビットコインを送金する際、0.0004 BTCの手数料が発生します。

ビットフライヤーの送金手数料一覧
仮想通貨送金手数料
BTC0.0004 BTC
ETH0.005 ETH
XRP無料

1 BTC=1,500万円で換算すると6,000円の手数料です。

そのため、送金コストを抑えてレンディング運用したい方は利率は低いですが定期貸しコインを利用してみてください。

0.001 BTCから貸し出せる

定期貸しコインは0.001 BTCから貸し出せるため、大きな資産を持たない初心者でも気軽に申し込めます。

1 BTC=1,500万円換算で0.001 BTCは15,000円

たとえば、GMOコインでは0.1 BTCと最低貸出枚数が多く、1 BTC=1,500万円で換算すると150万円と高額です。

ユウイチ
ユウイチ

枚数が多いと仮想通貨投資を始めたばかりの方にとって、ハードルが高いですよね。

その点、ビットフライヤーの定期貸しコインは少額から始められるので初心者でもリスクを最小限に抑えつつ始められます。

自動で枚数を増やせる

定期貸しコインを利用すれば貸出期間満了後に利息が加算され、その分の資産が増えていきます。

もし、定期貸しコインプラスに0.001 BTC貸し出して3.05%で運用すると182日後に約228円の利息を受け取れます。

最低貸出枚数だと得られる利益は少額ですが、手間を省きながら資産を効率よく運用できるのが定期貸しコインの大きな魅力です。

定期貸しコインを利用するデメリット

ビットフライヤー定期貸コインのデメリット

一方で定期貸しコインには以下のデメリットも存在します。

対象通貨が少ない

2025年5月時点で定期貸しコインの対象銘柄は、BTCとXRPのみです。

対象通貨が少ないので、幅広い通貨で資産運用したい方にとっては選択肢が制限されます。

例をあげると、SBI VCトレードでは37種類が貸出対象の通貨が豊富です。

将来的に対象通貨が増える可能性はありますが、他の通貨を貸し出したい方は他のレンディングサービスの利用を推奨します。

貸し出せるかは抽選で決まる

定期貸しコインで貸し出せるのは応募者の中から抽選で決まります。

応募者が多いと当選する倍率が低くなり、抽選に漏れる可能性が高いです。

実際コインチェックのレンディングでは利率の高いコースは申し込みする方が多く、応募を受け付けていません。

抽選に依存する仕組みが気になる方は、申し込めば確実に運用できるPBRレンディングBitLendingの利用が向いています。

抽選倍率は約2%

申し込み期間以外は申請できない

定期貸しコインは申し込み期間が設定されており、期間以外では新たに申し込めません。

過去の申込期間

  • 第1回:2024年12月6日〜12月10日
  • 第2回、3回:2024年12月27日〜2025年1月7日

2025年5月時点で第3回まで申し込みを受け付けしており、4回目の申込みの募集はありません。

次回の申し込み期間は公式サイトからアナウンスがあるはずなので、定期貸しコインを利用したい方は見逃さないでください。

とはいえ、次の受付開始まで待てない方はPBRレンディングBitLendingを利用すれば、最短翌日から始められます。

高年利で今すぐ始められるレンディングサービス

オススメのレンディングサービス

ビットフライヤーの定期貸しコインは、募集期間があり期間外では申し込みできません。

また、一部の取引所でもレンディングはできますが利率が低いため、思うような利益が得られません。

逆に、以下にあげるレンディングサービスは承認も早く高利率で運用できます。

高利率でレンディングしたい方は、チェックしてみてください。

BitLending

BitLending公式サイト

BitLendingは少額・短期運用に適しており、初心者にも扱いやすい設計です。

BitLending

  • 通貨
    ・BTC、ETHなど6種類
  • 年利
    ・最大10%
  • 特徴
    ・1ヶ月単位で運用可能
    ・年4回まで返還手数料無料
    ・UIがわかりやすい

\たった5分で登録完了/

BitLendingに仮想通貨を預ける

年4回まで返還手数無料!

BitLendingの始め方は以下の記事で解説しています。

>>【最新版】BitLending(ビットレンディング)の始め方・やり方を解説!

BitLendingの始め方・やり方
【最新版】BitLending(ビットレンディング)の始め方・やり方を解説!

続きを見る

PBRレンディング

PBRレンディング公式サイト

PBRレンディングは最大年利12%でレンディングできるため、高利回りでコツコツ運用したい方にピッタリです。

PBRレンディングの特徴は以下のとおり。

PBRレンディング

  • 通貨
    ・BTC、ETHなど6種類
  • 年利
    ・最大12%
  • 特徴
    ・2つのプランから選べて長期運用向き
    ・セキュリティ対策も万全

\紹介コード「312079846」/

PBRレンディングに仮想通貨を預ける

貸出完了で5,000円もらえる!

PBRレンディングの始め方は以下の記事で解説しています。

>>【最高年利12%】PBRレンディングの始め方・やり方を解説!

PBRレンディングの始め方・やり方
【最高年利12%】PBRレンディングの始め方・やり方を解説!

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スマートクリプトレンディング

スマートクリプトレンディング公式サイト

スマートクリプトレンディングは、業界最高年利15%で運用できます。

さらにビットコインが0.003 BTCから貸し出せるため、他のレンディングサービスよりも少額で始められます。

1 BTC = 1,500万円で換算すると約4.5万円

スマートクリプトレンディング

  • 通貨
    ・BTC、ETHなど5種類
  • 年利
    ・最大15%
  • 特徴
    ・業界最高年利
    ・ビットコインが4.5万円から

\業界最高年利15%で貸し出せる/

SCLに仮想通貨を預ける

期間限定で特典が5,000円に増額中!

スマートクリプトレンディングの始め方は、以下の記事を参考にしてください。

>>【紹介コードあり】スマートクリプトレンディングの始め方を解説!

スマートクリプトレンディングの始め方
【紹介コードあり】スマートクリプトレンディングの始め方を解説!

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レンディングサービスを利用するメリット

レンディングサービスを利用するメリット

PBRレンディングやBitLendingを利用するメリットを以下のとおりです。

1つずつ解説していきます。

貸し出し申請が通りやすい

取引所と比べて貸し出し申請が通りやすいため、最短翌日から運用が始まります。

たとえば、コインチェックのレンディングは上限枠決まっており、貸出募集がすぐ埋まってしまいます。

ユウイチ
ユウイチ

特に人気の通貨や高利率コースは申請が集中します。

しかし、レンディングサービスは申請から1〜3日以内には運用が始まるので承認待ちの期間がありません。

実際、PBRレンディングに貸出申請したときは3日後に運用が始まりました。

貸し出しまでの手続きがスムーズで申請が通りやすいため、すぐに運用を始められます。

取引所よりも高年利で運用できる

レンディングサービスは取引所の1〜5%よりも高年利で運用できます。

PBRレンディングを例にあげると10〜12%と高年利です。

さらに、BitLendingは通貨によって利率は異なりますが、ビットコインやイーサリアムは8%と高年利で運用できます。

高年利で長期運用すれば得られる利息は増えるため、効率よく利益を得たい方はレンディングサービスの利用が向いています。

最短1ヶ月から貸し出しできる

レンディングサービスは最短1ヶ月からの貸し出しができるので、短期間でも手軽に利用できます。

具体的に、11月1日に貸出開始して12月1日に返還申請も可能です。

PBRレンディングやBitLending、スマートクリプトレンディングは1ヶ月目以降ならいつでも返還申請できます。

そのまま運用したいときも新たに手続きする必要はなく、自動で運用してくれるので手間がかかりません。

レンディングサービスを利用するデメリット

レンディングサービスを利用するデメリット

レンディングサービスを利用すメリットを紹介してきましたが、以下のデメリットも存在します。

送金手数料がかかる

レンディングサービスに仮想通貨を送金する際、銘柄に応じて送金手数料が発生します。

仮に主要な取引所から送金したときの手数料を以下の表にまとめました。

銘柄ビットフライヤーコインチェックGMOコイン
BTC0.0004 BTC0.0005 BTC無料
ETH0.005 ETH0.005 ETH無料
XRP無料0.15 XRP無料
ADA取扱なし取扱なし無料
DAI取扱なし50 DAI無料

もし、コインチェックからビットコインを送金する場合は0.005 BTCの手数料が必要です。

1 BTC=1,500万円で換算すると7,500円

送金手数料は利用する取引所によっても異なるため、気をつけてください。

送金手数料が無料のGMOコインを利用すれば、送金コストを抑えられます。

\各種手数料が無料/

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最短10分で取引できる!

返還手数料がかかる

レンディングを終了して仮想通貨を返還する際にも手数料が発生します。

PBRレンディングとBitLendingの返還手数料を、以下の表にまとめました。

銘柄PBRレンディングロゴBitLendingロゴスマートクリプトレンディングロゴ
BTC0.0008 BTC0.00015 BTC0.0005 BTC
ETH0.00625 ETH0.0015 ETH0.001 ETH
XRP1 XRP0.2 XRP取扱なし
USDT10 USDT(TRC-20)
10 USDT(ETC-20)
1 USDT(TRC-20)
8 USDT(ETC-20)
6 USDT(TRC-20、ERC-20)
3 USDT(BEP-20)
USDC10 USDC(ETC-20)5 USDC(ETC-20)取扱なし
ADA1 ADA取扱なし0.3 ADA
DAI取扱なし4 DAI取扱なし
TRON取扱なし取扱なしO.1 TRX
※BitLendingは5回目以降に手数料が発生

実際にPBRレンディングでビットコインを返還する際、0.0008 BTCの返還手数料がかかります。

貸出期間が短ければ受け取った利息より手数料の方が多くなり、実際に受け取れる利益が少なくなるため注意が必要です。

ただ、BitLendingは年4回までは返還手数料が無料で返還できるのでコストを抑えながら運用できます。

お試しでレンディングを利用してみたい方や短期運用したい方は、BitLendingを利用すれば返還手数料無料がかかりません。

\たった5分で登録完了/

BitLendingに仮想通貨を預ける

年4回まで返還手数無料!

貸出中に価格が暴落するリスクがある

レンディング中に仮想通貨の価格が大幅に下落するリスクが伴います。

仮想通貨は価格変動が大きいため、資産価値の低下に注意が必要です。

例をあげると、ビットコインは現在1,000万円を推移していますが数十%の急落が発生する可能性もあります。

リスク分散として、保有資産の一部だけ貸し出したり複数のレンディングサービスを併用したりして運用してください。

レンディングの始め方

仮想通貨レンディングを始めるには、レンディングサービスを選びましょう。

各サービスによって対象通貨や利率などが異なるため、自分に合ったものを選んでください。

アカウント登録は無料なので、必要な情報を入力して登録を完了させましょう。

あとは、運用したい仮想通貨を送金すればレンディングが開始されます。

レンディングサービスの比較

ビットフライヤーレンディング「レンディングサービスと比較」

仮想通貨レンディングはサービスごとに利率や対象通貨、最低貸出額などが大きく異なります。

項目ビットフライヤーロゴBitLendingロゴPBRレンディングロゴスマートクリプトレンディングロゴ
年利最大3.05%最大10%最大12%最大15%
対象通貨BTC、XRPBTC、ETHなど6種BTC、ETHなど6種BTC、ETHなど5種類
最低金額(BTC)0.001 BTC0.01 BTC0.01 BTC0.003 BTC
申込形式抽選制即時反映即時反映即時反映
送金の必要なしありありあり
特徴信頼性◎・短期運用向け
・年4回返還手数料無料
・高利回り
・長期向け
・少額運用
・高利回り
公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

たとえば、ビットフライヤーは大手取引所としての安心感があります。

ただし、抽選制や申込期間の制限があり、自由度は低めです。

一方でレンディングサービスは年利が高く、スマートクリプトレンディングは業界最高年利15%で始められます。

どのレンディングサービスも、数年単位の長期運用に向いています。

とはいえ、それぞれ特徴があるため自分の投資スタイルに合わせて選んで最適なレンディングサービスを見つけましょう。

仮想通貨レンディングに関するよくある質問

最後にレンディングに関する質問をまとめました。

  • コインチェックではレンディングできるの?
  • GMOコインでレンディングはできるの?
  • 仮想通貨レンディングの金利一覧が知りたい
  • ビットフライヤーのステーキングは再開したの?

コインチェックではレンディングできるの?

コインチェックでも仮想通貨のレンディングサービスを提供しています。

コインチェックで仮想通貨を保有している方はチェックしてみてください。

貸出期間と利率は以下のとおりです。

貸出期間利率
14日間1%
30日間2%
90日間3%
180日間4%
365日間5%

コインチェックのレンディングのやり方は以下の記事で詳しく解説しています。

>>コインチェックのレンディング(貸暗号資産)のやり方を解説!

コインチェックのレンディング
コインチェックのレンディング(貸暗号資産)のやり方・デメリットを解説!

続きを見る

GMOコインでレンディングはできるの?

GMOコインでも仮想通貨レンディングが可能で、ビットコインやイーサリアムの他にも幅広い通貨に対応しています。

対応通貨は以下にまとめました。

ただ、GMOコインのレンディングは募集していないときが多いので気をつけてください。

仮想通貨レンディングの金利一覧が知りたい

仮想通貨レンディングの金利は利用する取引所やサービス、通貨によって異なります。

コインチェックやGMOコインなどの取引所は、1%〜5%の範囲で設定されています。

一方、PBRレンディングやBitLendingは8%〜12%と高利率に設定されていますよ。

ビットフライヤーのステーキングは再開したの?

ビットフライヤーのステーキングサービスは一時停止しており、2025年5月時点でも再開していません。

レンディングしたいなら専業サービスを利用しよう!

今回はビットフライヤーでレンディングのやり方について解説しました。

ビットフライヤーでもレンディングは可能ですが、抽選制で申込期間があるなど制約があります。

そのため、すぐに始めたい・高利回りで運用したい方はBitLendingPBRレンディングの方が向いています。

いずれのサービスもリスクはありますが、まずは少額から始めてみてください。

  • この記事を書いた人
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ヤマシタ ユウイチ

「クリプトナレッジ」代表丨2022年に仮想通貨デビュー|40代からでも始められる仮想通貨の始め方&運用方法を発信|仮想通貨運用でトータル50万円の含み益

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